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ピョートル・チャイコフスキー

ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

ヴァイオリン協奏曲をニ調(ニ長調、ニ短調)で作曲した作曲家には、チャイコフスキーのほかに著名なところとしてベートーヴェン、ブラームス、エドゥアール・ラロ、シベリウス、ストラヴィンスキー、コルンゴルト、ハチャトゥリアンなどがいるが、彼らが一様にニ調(ニ長調、ニ短調)で書いた理由のひとつには、ヴァイオリンという楽器の特性としてニ調(ニ長調、ニ短調)が一番よく鳴る構造を持っていることも考慮されたと見られる(Wikipedia)。

▼A.Suwanai plays Tchaikovsky Violin Concerto
Prize winner memorial concert of Tchaikovsky Competition 1990.
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Violin: Akiko Suwanai(18 yeras old)
Conductor: Dmitri Kitaenko
The Moscow Philharmonic Orchestra

  1. 1st Mov 1of2
  2. 1st Mov 2of2
  3. 2nd Mov
  4. 3rd Mov

交響曲第6番 ロ短調『悲愴』



Last modified: Fri, 28 Sep 2012 19:55:50 +0900
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