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ジョン・キューザック
ジョン・キューザック(John Cusack, 1966年6月28日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身の俳優、映画プロデューサー、脚本家である。(以下は、タイトル、日本語題名、製作年、役名)- ウディ・アレンの影と霧 Shadows and Fog (1992) ジャック
- コン・エアー Con Air (1997) ヴィンス・ラーキン
- シン・レッド・ライン The Thin Red Line (1998) ガフ大尉
- マルコヴィッチの穴 Being John Malkovich (1999) クレイグ・シュワルツ
- ボルサリーノ Borsalino (1970) フランソア・カペラ
- 狂っちゃいないぜ Pushing Tin (1999) ニック
- アダプテーション Adaptation (2002) 本人
- ニューオーリンズ・トライアル Runaway Jury (2003) ニック・イースター (amazon prime video)
- 2012 2012 (2009) ジャクソン・カーティス (amazon prime video)
- シャンハイ Shanghai (2010) ポール・ソームズ (amazon prime video)
- ペーパーボーイ 真夏の引力 The Paperboy (2012) ヒラリー・ヴァン・ウェッター (amazon prime video)
- コレクター The Factory (2012) マイク・フレッチャー (amazon prime video)
- フローズン・グラウンド The Frozen Ground (2013) ロバート・ハンセン (amazon prime video)
- 大統領の執事の涙 Lee Daniels' The Butler (2013) リチャード・ニクソン (amazon prime video)
- ザ・バッグマン 闇を運ぶ男 The Bag Man (2014) ジャック (amazon prime video)
- コードネーム: プリンス The Prince (2014) サム
- ミッシング・デイ(字幕版) (2018) (amazon prime video)
- コントロール洗脳殺人 Distorted (2019) Vernon Sarsfield (amazon prime video, 2020/9/22)
狂っちゃいないぜ Pushing Tin (1999)
Source:Wikipedia 2023/6/19
『狂っちゃいないぜ』(Pushing Tin)は、1999年のアメリカ映画。航空管制官を描いた映画。コミカル風であり、不倫ものでもあり、友情物でもあり、航空サスペンスでもある、という色々な要素を持っている。当時、まだ、それほど注目されていなかった、アンジェリーナ・ジョリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェットらが出演している。ジョリーとソーントンは本作がきっかけで結婚。ソーントンとブランシェットの交友(その後、『バンディッツ』『ギフト』で協働する)はここに始まる。(Wikipedia)
ニューヨークにある3つの飛行場を離着陸する何千もの飛行機を安全に誘導する航空交通管制官たち。万に1つのミスも許されない、過度のストレスを抱える彼らを主人公にした人間ドラマ。ニューヨークの空の安全を守る管制官。ニックは中でも自分がベストだと信じる責任感の強い男だったが、ある日、新入りのラッセルがチームに加わることになり、最高の腕を持つというラッセルの噂に、ニックは彼をライバル視し、強い反感を持つようになる……。(allcinema)
航空管制官の男たちのスリリングな毎日の人間模様をコミカルに描いたドラマ。監督は「フェイク」のマイク・ニューウェル。脚本はテレビシリーズ『Taxi』のグレンとレスのチャールズ兄弟。原作はダーシー・フレイの『Something's Got to Give』。編集は「フェイク」のジョン・グレゴリー。出演は「シン・レッド・ライン」のジョン・キューザック、「シンプル・プラン」のビリー・ボブ・ソーントン、「エリザベス」のケイト・ブランシェット、TVM『ジョージ・ウォレス』のアンジェリーナ・ジョリーほか。(KINENOTE)