50年代ジャズ散歩のページ

ホーム > シネマ > ケヴィン・クライン

ケヴィン・クライン

ケヴィン・クライン(Kevin Kline, 1947年10月24日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州出身の俳優。『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(1988年)でアカデミー助演男優賞を受賞した。また、トニー賞は3度受賞している。(以下は、タイトル、日本語題名、製作年、役名)

  1. ソフィーの選択 Sophie's Choice (1982) ネイサン amazon
  2. シルバラード Silverado (1985) ペイドン
  3. 遠い夜明け Cry Freedom (1987) ドナルド・ウッズ amazon
  4. ラストベガス Last Vegas (2013) サム・ハリス amazon
↑top

シルバラード Silverado (1985)


Source:Wikipedia 2023/4/12

『シルバラード』(Silverado)は、1985年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。ローレンス・カスダン監督・製作・脚本。出演者はケヴィン・クライン、スコット・グレンケビン・コスナー、ダニー・グローヴァー、ブライアン・デネヒー、ロザンナ・アークエット、ジョン・クリーズ、ジェフ・ゴールドブラム、リンダ・ハント。(Wikipedia)

既に作られなくなって久しかった西部劇大作を、R・カスダンが製作から脚本、監督まで務めて復活させた痛快娯楽ウェスタン。とある事件で投獄の身だったエメット(グレン)は故郷であるシルバラードに帰る途中、下着姿で砂漠に横たわるペイドン(クライン)や縛り首の刑寸前の弟ジェイク(コスナー)、酒場で揉め事を起こしたマル(グローヴァー)などを助けながらシルバラードに辿り着く。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、エメットの姉夫婦も立ち退きを要求されていたのだった。そしてその一味の中には、以前ペイドンが無法者だった頃に仕事を共にし、いまや酒場のオーナーで町の保安官として君臨しているコッブ(デネヒー)がいた。そしてコッブ達の余りにもひどい悪徳ぶりに怒ったエメット達4人は、町や愛する者たちの平和を守るべく一味に戦いを挑んで行くのだった。歴代西部劇の名シーンを思わせる場面や、西部劇には欠かせないキーワードの全てをふんだんに取り入れ、それでいて古臭さを感じさせない軽快な演出が飽きさせない、まさに一級の娯楽大作。出演者も皆好演で、それぞれの役を生き生きと演じている。(allcinema)

西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが街を牛耳る悪徳ボスを倒すまでを描く西部劇。製作・監督は「再会の時」のローレンス・カスダン、脚本はカスダンとその実弟のマーク・カスダン、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・オークンとマイケル・グリロ、撮影はジョン・べイリー、音楽はブルース・ブロートン、編集はキャロル・リトルトンが担当。出演はケヴィン・クライン、スコット・グレンなど(KINENOTE)

↑top


Last modified: Wed, 12 Apr 2023 18:41:10 +0900
inserted by FC2 system