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ロバート・レッドフォード

ロバート・レッドフォード(Robert Redford, 1936年8月18日 - )はカリフォルニア州サンタモニカ出身のアメリカ合衆国の俳優、映画監督、映画プロデューサー。サンダンス・インスティテュート(英語版)主宰。左利き。(以下は、タイトル、日本語題名、製作年、役名)
  1. 雨のニューオリンズ This Property Is Condemned (1966) オーエン・リゲート
  2. 明日に向って撃て! Butch Cassidy and the Sundance Kid (1969) サンダンス・キッド, 英国アカデミー賞 主演男優賞 受賞
  3. スティング Sting (1973) ジョニー・フッカー
  4. 華麗なるギャツビー The Great Gatsby (1974) ジェイ・ギャツビー、14/8/22
  5. 華麗なるヒコーキ野郎 The Great Waldo Pepper (1975) ウォルド・ペッパー
  6. 大統領の陰謀 All the President's Men (1976) ボブ・ウッドワード、14/10/31
  7. 遠すぎた橋 A Bridge Too Far (1977) クック少佐
  8. ブルベイカー Brubaker (1980/6) ヘンリー・ブルベイカー
  9. 普通の人々 Ordinary People (1980/9) 監督
  10. 愛と哀しみの果て Out of Africa (1985) デニス・フィンチ・ハットン amazon
  11. 夜霧のマンハッタン Legal Eagles (1986) トム・ローガン
  12. スニーカーズ Sneakers (1992) マーティン・ビショップ
  13. モンタナの風に抱かれて The Horse Whisperer (1998) トム・ブッカー
  14. スパイ・ゲーム Spy Game (2001) ネイサン・D・ミュアー
  15. ニューヨーク 最後の日々 People I Know (2002) 製作総指揮
  16. 大いなる陰謀 Lions for Lambs (2007) スティーヴン・マレー教授
  17. オール・イズ・ロスト ?最後の手紙? All Is Lost (2013) 我らの男
  18. ロング・トレイル! A Walk in the Woods (2015) ビル・ブライソン 製作・主演 amazon
  19. さらば愛しきアウトロー The Old Man and the Gun (2018) フォレスト・タッカー amazon
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雨のニューオリンズ This Property Is Condemned (1966)

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Source:Wikipedia 2015/11/29

監督:シドニー・ポラック
脚本:フランシス・フォード・コッポラ、フレッド・コー。エディス・ソマー
原案:
原作:テネシー・ウィリアムズ『財産没収』(This Property Is Condemned)
製作:ジョン・ハウスマン、レイ・スターク
製作総指揮:
出演者:ナタリー・ウッド、ロバート・レッドフォード、チャールズ・ブロンソン
音楽:ケニヨン・ホプキンス
主題歌:「Wish me a rainbow」
撮影:ジェームズ・ウォン・ハウ
編集:アドリアン・フェイザン
配給:パラマウント映画
上映時間:110分

『雨のニューオリンズ』(あめのニューオリンズ、原題:This Property Is Condemned)は、1966年に公開されたシドニー・ポラック監督作のアメリカ映画。原作は、テネシー・ウィリアムズによる一幕劇の『財産没収』(This Property Is Condemned)である。脚色はフランシス・フォード・コッポラらが担当。劇中のドッドスンは架空の町で、ほとんどのシーンがベイセントルイスで撮られた。 (Wikipedia)

田舎町トッドソンに鉄道従業員の勤務評定係オーウェンがやって来る。下宿先の娘アルヴァはオーウェンに恋するが、彼は解雇通知を受け取った従業員によって袋叩きにされてしまう。やがて愛し合うようになるオーウェンとアルヴァは、共にニューオリンズへ旅立とうとするが、アルヴァの母の計略によって二人の仲は引き裂かれてしまう……。T・ウィリアムズの戯曲を元に、若きコッポラ、F・コー(「ナタリーの朝」)、E・ソマーが脚色、「いのちの紐」で監督デビューしたばかりのS・ポラックが演出したメロドラマ。レッドフォードとナタリー・ウッドの顔合わせが魅力で、特にウッドが悲しい女の性をよく出して好演している。(allcinema)

テネシー・ウィリアムズの1幕物からフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・コー、エディス・ソマーが共同で脚色、テレビ出身の新鋭、シドニー・ポラックが「いのちの紐」に続いて監督した女の愛欲を描いた物語。撮影は「ハッド」でアカデミー撮影賞をとったジェームズ・ウォン・ホウ、音楽はケニョン・ホプキンスが担当した。出演は「サンセット物語」のナタリー・ウッドのほかロバート・レッドフォード、チャールズ・ブロンソン、ケイト・レイドなど。製作はジョン・ハウスマン。(KINENOTE)

外部リンク(2015/11/29):

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ブルベイカー Brubaker (1980)


Source:Wikipedia 2018/3/27

Directed by Stuart Rosenberg
Produced by Ron Silverman
Screenplay by W. D. Richter
Story by W. D. Richter, Arthur Ross
Based on Accomplices to the Crime: The Arkansas Prison Scandal by Tom Murton, Joe Hyams
Starring: Robert Redford, Yaphet Kotto, Jane Alexander, Murray Hamilton, David Keith, Tim McIntire
Music by Lalo Schifrin
Cinematography: Bruno Nuytten
Edited by Robert Brown
Production companies:
Distributed by 20th Century Fox
Release date: June 20, 1980
Running time: 132 minutes
Country: United States
Language: English
Budget: $9 million
Box office: $37,121,708

『ブルベイカー』(原題:Brubaker)は、1980年制作のアメリカ合衆国の映画。スチュアート・ローゼンバーグ監督、ロバート・レッドフォード主演。(Wikipedia)

ポール・ニューマンと組んで、傑作「暴力脱獄」を作り上げたS・ローゼンバーグが、今度はレッドフォードと組んだ刑務所映画。囚人の自治委員による運営が行われているアーカンソーの刑務所。だがその改革的な体制の裏では、賄賂と暴力が支配する腐敗したシステムが出来上がっていた。所内の実態を調査すべく、新任の所長ブルベイカーは囚人として刑務所内に潜り込むが……。(allcinema)

刑務所内の腐敗しきった恐ろしい現実を目のあたりにした正義感溢れる男ブルベイカーの管理社会に対する挑戦と所内改善に立ち向かう姿を描く。製作総指揮はテッド・マン、製作はロン・シルヴァーマン、監督は以前に「暴力脱獄」という刑務所を舞台にした秀作を放った「さすらいの航海」のスチュアート・ローゼンバーグ。アーカンソー刑務所での自らの体験を暴露したトーマス・O・マートンがジョー・ハイアムズと共同で書いた実話小説を基にW・D・リクターとアーサー・ロスが原案を練り、さらにリクターが脚色。撮影はブルーノ・ニュイテン、音楽はラロ・シフリン、編集はロバート・ブラウン、美術はJ・マイケル・リヴァが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ヤフェット・コットー、ジェーン・アレクサンダー、マーレイ・ハミルトン、デイヴィッド・キース、モーガン・フリーマン、マット・クラーク、ティム・マッキンタイアー、リチャード・ワードなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、パナビジョン。1980年作品。(KINENOTE)

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Source:Wikipedia 2023/5/29

『夜霧のマンハッタン』(原題: Legal Eagles, 「やり手の弁護士」の意)は1987年公開のロバート・レッドフォード主演のサスペンス映画。(Wikipedia)

絵画盗難の罪で告訴された美女と女弁護士は地方検事補の協力を得て事件を調べる内に、18年前に起きた画廊の火事に鍵がある事を知る。「ゴーストバスターズ」の監督だけあって、ミステリー趣向はそこそこに、ライト感覚に仕上げたサスペンス映画。中身の薄さをレッドフォードとウィンガーの二人が救っている。(allcinema)

マンハッタンを舞台に焼死した画家の絵画をめぐって奔走する地方検事補と女性弁護士と画家の娘の姿を描くサスペンス。製作・監督は「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア、原案はアイヴァン・ライトマン、ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア撮影はラスロ・コヴァックス、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・レッドフォード、デブラ・ウィンガーほか。(KINENOTE)

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スニーカーズ Sneakers (1992)


Source:Wikipedia 2022/1/24

1992年のアメリカ映画。フィル・アルデン・ロビンソン監督、ロバート・レッドフォード主演によるクライム・アクションである。(Wikipedia)

ハイテク時代に即した集団プロフェッショナル物で、“その後の「ホット・ロック」”を思わせるレッドフォードを筆頭に、個性的な面々が顔を揃えている。役者の顔ぶれに比べると、キャラクター描写の不備が気にならないでもないが、監督のロビンソンは名作「フィールド・オブ・ドリームス」の次作というプレッシャーの中にしては充分楽しめる作品を作り出している。(allcinema)

世界を左右する究極のコンピュータ・チップをめぐって、ハッカー組織と対決するハイテク・エキスパート集団の姿を描くサスペンス・アクション。監督・脚本は「フィールド・オブ・ドリームス」のフィル・アルデン・ロビンソン、製作・脚本は「ウォー・ゲーム」(脚本)、「レナードの朝」(製作)のローレンス・ラスカーとウォルター・F・パークス、音楽は「パトリオット・ゲーム」のジェームズ・ホーナーが担当。主演は「ハバナ」のロバート・レッドフォード、「影なき男(1987)」のシドニー・ポワチエ、「ドライビング・MISS・デイジー」のダン・エイクロイド、「マイ・プライベート・アイダホ」のリヴァー・フェニックス、「バグジー」のベン・キングスレイ。(KINENOTE)

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モンタナの風に抱かれて The Horse Whisperer (1998)

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Source:wikipedia

監督:ロバート・レッドフォード
脚本:エリック・ロス、リチャード・ラグラヴェネーズ
製作:ロバート・レッドフォード、パトリック・マーキー
製作総指揮:レイチェル・フェファー
出演:ロバート・レッドフォード、クリスティン・スコット・トーマス、スカーレット・ヨハンソン
音楽:トーマス・ニューマン
撮影:ロバート・リチャードソン
上映時間:170分

ニューヨークで暮らす弁護士のロバート(サム・ニール)、雑誌編集長のアニー(クリスティン・スコット・トーマス)、13歳の一人娘グレース(スカーレット・ヨハンソン)。ある日、グレースが乗馬中の事故で片足を切断、愛馬ピルグリムは事故のショックで暴れ馬になってしまった。深く傷ついた娘と馬を立ち直らせるため、アニーは馬を癒す能力(ホース・ウィスパラー)のカウボーイ、トム・ブッカー(ロバート・レッドフォード)の元を訪れる。(Wikipedia)

世界中を感動の涙で包み込んだベストセラー小説を、名優ロバート・レットフォードが映画化。心に傷を負った少女と馬を愛する男、そして男を愛する少女の母親が織りなす人間模様を詩情豊かに謳いあげる。乗馬中の悲惨な事故により、体と心に深い傷を負った少女。彼女の愛馬もまた、事故のショックから凶暴な暴れ馬となってしまう。娘の未来が馬の運命と深く結びついている事を悟った母親は、馬を癒す特殊な能力を持つ伝説のカウボーイの元を訪れる。(allcinema)

雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っていくドラマ。監督・製作・主演はハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォード。「クイズ・ショウ」に続き、これが監督第5作目となる。共同製作はパトリック・マーキー。製作総指揮はレイチェル・フェファー。脚本は「ポストマン」のエリック・ロスと、「フィッシャー・キング」「マディソン郡の橋」のリチャード・ラグラヴェニーズ。原作はニコラス・エヴァンスのベストセラー小説。撮影はオリヴァー・ストーン作品で知られるロバート・リチャードソン。音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン。美術はジョン・ハットマン。編集はトム・ロルフ。衣裳はジュディ・L・ラスキン。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「ホーム・アローン3」のスカーレット・ヨハンソン、「スノーホワイト」のサム・ニール、「バードケージ」のダイアン・ウィースト、「大いなる遺産」のクリス・クーパーほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第9位。(KINENOTE)

外部リンク(2014/8/11):

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スパイ・ゲーム Spy Game (2001)

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Source:wikipedia

監督:トニー・スコット
脚本:マイケル・フロスト・ベックナー、デイヴィッド・アラタ
原案:マイケル・フロスト・ベックナー
製作:ダグラス・ウィック、マーク・エイブラハム
製作総指揮:アーミアン・バーンスタイン、トーマス・エイ・ブリス、ジェームズ・W・スコッチドポール、イエン・スミス
出演:ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピット
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影:ダニエル・ミンデル
上映時間:126分

ブラッド・ピットとロバート・レッドフォードの新旧、二枚目スターの共演で話題になった。

1991年春。伝説のCIA工作官、ネイサン・ミュアー(ロバート・レッドフォード)は、あと1日で引退を迎えようとしていた。引退の日を平穏無事に迎えるかに見えたが、ミュアーの友人でCIA香港支局長のハリー・ダンカン(デヴィッド・ヘミングス)からの電話により、手塩にかけて育て上げた准軍事工作員のトム・ビショップ(ブラッド・ピット)が中国でスパイ容疑で逮捕されたことを知る。本来ビショップはダンカンが指揮をとっていた米中通商会談の盗聴作戦・サイドショーに従事するはずであったが、許可なく中国人協力者を指揮して蘇州刑務所に侵入したのだった・・・。(Wikipedia)

「リバー・ランズ・スルー・イット」では監督と主演という立場で顔を合わせたロバート・レッドフォードとブラッド・ピットの新旧2大スターが、ほぼ10年ぶりに今度は共演という形で再会を果たしたスパイ・アクション。監督は「クリムゾン・タイド」のトニー・スコット。

数々の困難な任務を遂行し今や伝説の存在と化したCIA工作員ネイサン・ミュアー。彼にとってトム・ビショップはその弟子でもありもっとも信頼のおける相棒でもあった。ミュアー自身がスカウトし、スパイに関するあらゆることを教え育て上げた。二人は互いに尊敬し固い絆で結ばれていた。しかしミュアーのCIA退官日、ビショップが中国側にスパイ容疑で逮捕される事件が起きる。ミュアーはビショップを見捨てようとするCIA上層部の反対を押し切り、背後の巨大な陰謀を承知の上で、ビショップ救出の壮大な作戦を計画するのだった。(allcinema)

2人の男の友情を核に展開するスパイ・サスペンス。監督は「エネミー・オブ・アメリカ」のトニー・スコット。出演は「モンタナの風に抱かれて」のロバート・レッドフォード、「ザ・メキシカン」のブラッド・ピット、「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「私が愛したギャングスター」のスティーヴン・ディレーン、「アル・パチーノのリチャードを探して」のラリー・ブリッグマン、「ザ・セル」のマリアンヌ・ジャン=バチスタほか。(KINENOTE)

外部リンク(2014/8/11):

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大いなる陰謀 Lions for Lambs (2007)


Source:Wikipedia 2021/3/2

2007年のアメリカ映画。ロバート・レッドフォード監督・製作・主演。トム・クルーズとポーラ・ワグナーが経営に就いて以来最初のユナイテッド・アーティスツ作品。(Wikipedia)

トム・クルーズメリル・ストリープ、そして7年ぶりにメガホンを執ったロバート・レッドフォードのオールスター競演が実現した社会派ドラマ。対テロ戦争の戦略を打ち出し大統領への野望を目論む政治家とその真相に迫る女性記者の熾烈な駆け引きを中心に、無情にもその戦略に巻き込まれた人々それぞれの顛末を重厚なタッチで描く。(allcinema)

アメリカの対テロ戦争における現在を、政治家、ジャーナリスト、学生、兵士といった、それぞれの立場の視線から語りかけるポリティカルなヒューマン・ドラマ。「バガー・ヴァンスの伝説」以来の監督作となるロバート・レッドフォードが主要キャストのひとりとして出演する。さらに、「ミッション:インポッシブル」シリーズのトム・クルーズが製作総指揮と同時に出演し、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープと共演。(KINENOTE)

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オール・イズ・ロスト ?最後の手紙? All Is Lost (2013)


Source:Wikipedia 2022/6/11

『オール・イズ・ロスト ?最後の手紙?』(All Is Lost)は、J・C・チャンダー監督・脚本による2013年のアメリカ合衆国のサバイバル映画である。キャストは海難者である「我らの男」を演じるロバート・レッドフォードのみであり、会話箇所もほとんど存在しない。2011年の『マージン・コール』に続いてチャンダーの長編映画2作目である。第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション外でプレミア上映された。(Wikipedia)

御大ロバート・レッドフォードが、大海原で単独遭難し、極限のサバイバルを強いられる男を一人芝居で熱演して絶賛された感動の海洋ヒューマン・アドベンチャー。自家用ヨットに乗りインド洋をたった一人で航行する男。ある日、大きな漂流コンテナと衝突、船体に穴が開いてしまう。運悪く、浸水によって全ての電子機器が故障してしまい、通信手段を失ってしまう。絶望的な状況の中、男は生き延びるために必要な作業を黙々と行っていくが…。監督はデビュー作となる前作「マージン・コール」が各方面から高い評価を受けた注目の新鋭J・C・チャンダー。(allcinema)

ヨットでの単独航海中に難破した男が、たった1人で大自然の脅威に立ち向かう姿を通じて、生きることの意味を問うドラマ。出演は「ランナウェイ 逃亡者」のロバート・レッドフォード1人だけという意欲的な作品。監督のJ・C・チャンダーは、デビュー作「マージン・コール」でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、本作が2作目。(KINENOTE)

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ロング・トレイル! A Walk in the Woods (2015)


Source:Wikipedia 2022/1/28

ノンフィクション作家であるビル・ブライソンの紀行本『ビル・ブライソンの究極のアウトドア体験 北米アパラチア自然歩道を行く』を原作にしている。英語版WIkipediaでは当映画は「伝記/実話」映画とされているが、映画の人物設定やストーリーは、主人公の年齢が原作の40代から70代に改変されている等、原作と大きく異なる。(Wikipedia)

全長約3500kmの“アパラチアン・トレイル”踏破という無謀な冒険に挑戦した悪友2人が、老体に鞭打ちながら繰り広げる珍道中の行方をユーモラスに綴る。(allcinema)

ユーモアあふれる旅行エッセイで知られる作家ビル・ブライソンの実話を基に映画化。ロバート・レッドフォードが製作兼主演を務め、見た目も性格も正反対のシニア二人組が3500キロに及ぶ北米の自然歩道“アパラチアン・トレイル”踏破を目指す旅を綴る。共演はL.A.ギャングストーリー」のニック・ノルティ、「ウォルト・ディズニーの約束(2013)」のエマ・トンプソン。監督は「だれもがクジラを愛してる。」のケン・クワピス。(KINENOTE)

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Last modified: Mon, 29 May 2023 15:54:53 +0900
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