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ルー・ドナルドソン
ルー・ドナルドソン(Lou Donaldson, 1926年11月1日 - )、ノースカロライナ州のバディンに生まれる。ソウルやブルース寄りの演奏で知られるが、形成期には、多くのミュージシャンと同じくチャーリー・パーカーから大きな影響を受け、バップ寄りの演奏様式を採っていた。最初の録音は、1952年にミルト・ジャクソンやセロニアス・モンクといったバップの使者とともに行い、1953年には、トランペットのヴィルトゥオーソのクリフォード・ブラウンやドラマーのフィリー・ジョー・ジョーンズとも録音を行なっている。トランペッターのブルー・ミッチェルやピアニストのホレス・シルヴァー、ドラマーの アート・ブレイキーといった錚々たる顔触れのジャズ・ミュージシャンを率いて、いくつかの小編成のグループを組んだ。アート・ブレイキー・クィンテットのメンバーとして、同グループの最も名高いアルバム『バードランドの夜 Vol.1』の録音にも加わっている。(Wikipedia)。
Lou Donaldson / Quartet/Quintet/Sextet (1952)
- If I Love Again 2:41
- Down Home 3:21
- The Best Things in Life Are Free 3:26
- Lou's Blues 3:44
- Cheek To Cheek 3:03
- Sweet Juice 3:31
- The Stroller 5:38
- Roccus 3:26
- Caracas 6:02
- Moe's Bluff 5:08
Wailing with You (1955)
- Caravan (Tizol-Ellington-Mills)
- Old Folks (Robinson-Hill)
- That Good Old Feeling (Donaldson)
- Move It (Donaldson)
- There Is No Greater Love (Jones-Symes)
- L.D.Blues (Donaldson)
Lou Takes Off (1957)
- Sputnik (L.Donaldson)
- Dewey Square (C.Parker)
- Strollin' In (L.Donaldson)
- Groovin' High (D.Gillespie)