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大沢たかお

大沢 たかお(おおさわ たかお、1968年3月11日 - )は、日本の俳優。東京都出身。コアインターナショナル所属。(以下は、タイトル、日本語題名、製作年、役名)
  1. Jam Films「コールドスリープ」(2002年12月28日公開、ショウゲート) - フジオ amazon
  2. 解夏 (2004) 高野隆之、14/11/9追記、23/3/24観
  3. イントゥ・ザ・サン (2005) 黒田 役
  4. 子ぎつねヘレン (2006) 矢島幸次
  5. 眉山-びざん-(2007) 寺澤大介
  6. 終の信託 (2012年10月27日公開、東宝) - 塚原透 役 (amazon)
  7. ミッドナイト・イーグル (2007) 西崎優二、※第20回東京国際映画祭オープニング作品
  8. ストロベリーナイト (2013) 牧田勲
  9. 藁の楯 (2013) 銘苅一基、14/11/9追記
  10. キングダム(2019年4月19日公開、東宝 / ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) - 王騎 役 amazon
  11. AI崩壊(2020年1月31日公開、ワーナー・ブラザース映画) - 桐生浩介 役 amazon
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解夏 (2004)


Source:KINENOTE(2014/11/9)

監督:磯村一路
脚本:磯村一路
原作:さだまさし(2002)
製作:関口大輔、瀬川ネリ、佐々木芳野
製作総指揮:亀山千広、見城徹、島谷能成、遠谷信幸、桝井省志
出演:大沢たかお、石田ゆり子、富司純子
音楽:渡辺俊幸
主題歌:さだまさし「たいせつなひと」
撮影:柴主高秀
編集:菊池純一
製作会社:
配給:東宝
上映時間:114分

『解夏』(げげ)は、2002年に刊行されたさだまさし著の短編小説集、またその表題作。ベーチェット病を発症した若者が次第に視力を失っていく過程の苦悩と、そこから立ち直っていくまでを描いた作品。表題作「解夏」は2004年に映画化、また『愛し君へ』の題名でテレビドラマ化、「サクラサク」は2014年に映画化された。「解夏」とは、仏教の僧が夏に行う安居という修行が終わる時をいう。対語は結夏(修行が始まる時)。(Wikipedia)

病に冒された男の再生への歩みを繊細なタッチで描いた人間ドラマ。失明の危機に立たされた教師が、焦燥と不安に駆られながらも、人々との触れ合いを通して生きていくことの大切さを見出していく。原作はシンガー・ソング・ライター、さだまさしの同名小説。監督は「がんばっていきまっしょい」の磯村一路。(allcinema)

視力を失う難病に冒された青年と、彼に無償の愛を捧げる恋人の姿を描いたドラマ。監督は「船を降りたら彼女の島」の磯村一路で、さだまさしによる同名小説を基に磯村監督自ら脚色。撮影を「アンテナ」の柴主高秀が担当している。主演は、「スカイハイ」の大沢たかおと「黄泉がえり」の石田ゆり子。第16回東京国際映画祭特別招待、文化庁映画芸術振興事業支援作品。(KINENOTE)

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藁の楯 (2013)


Source:KINENOTE

監督:三池崇史
脚本:林民夫
原作:木内一裕
製作:北島直明、坂美佐子、前田茂司
製作総指揮:城朋子、ウィリアム・アイアトン
出演:大沢たかお、松嶋菜々子、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、余貴美子、藤原竜也、山崎努
音楽:遠藤浩二
主題歌:氷室京介 「NORTH OF EDEN」
撮影:北信康
編集:山下健治
製作会社:映画「藁の楯」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:125分

『藁の楯』(わらのたて)は、木内一裕の2004年に書いた警察小説。『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家・きうちかずひろが本名の木内一裕名義で発表し、小説家デビューを果たした。映画は、三池崇史監督により、アクション・スリラー映画として2013年に映画化。2013年4月26日に全国にて公開。日本テレビ放送網開局60周年記念作品。第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。(Wikipedia)

木内一裕の同名小説を「十三人の刺客」「悪の教典」の三池崇史監督、「ストロベリーナイト」の大沢たかお主演で映画化したエンタテインメント・サスペンス・アクション大作。孫娘を殺された富豪によってその首に10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯を福岡から東京へと護送することになった5人のSPと刑事たちが、全国民を敵に回して繰り広げる孤独な戦いと葛藤の行方をスリリングに描き出す。共演は松嶋菜々子、岸谷五朗、藤原竜也、山崎努。(allcinema)

政財界のドンが孫娘を殺した犯人を殺害した人に10億円を進呈する旨の新聞広告を出し、欲にかられた数多の殺意が向けられる中、自首した犯人を護送するアクション・サスペンス。漫画家として『BE-BOP-HIGHSCHOOL』など、映画監督として「鉄と鉛」などを世に送り出しマルチに活躍する木内一裕の同名小説を、「十三人の刺客」がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で上映されるなど海外からも注目される三池崇史監督が映画化。犯人を警護するSPに「終の信託」の大沢たかお、「ゴースト もういちど抱きしめたい」の松嶋菜々子ほか。凶悪犯に「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也。また、「おくりびと」の山崎努が殺害をけしかける政財界のドンに扮する。(KINENOTE)

外部リンク(2014/11/9):

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Last modified: Sat, 22 Apr 2023 09:09:15 +0900
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