ホーム > シネマ > ジョディ・フォスター
ジョディ・フォスター
ジョディ・フォスター(Jodie Foster, 本名: アリシア・クリスティーン・フォスター、Alicia Christian Foster, 1962年11月19日 - )は、アメリカ合衆国の女優、映画監督、映画プロデューサー。1988年公開の『告発の行方』と1991年公開の『羊たちの沈黙』で2度アカデミー主演女優賞を受賞した。(以下は、タイトル、日本語題名、製作年、役名)- タクシードライバー Taxi Driver (1976) アイリス・スティーンスマ、英国アカデミー賞助演女優賞受賞、アカデミー助演女優賞ノミネート
- 告発の行方 The Accused (1988) サラ・トビアス、アカデミー主演女優賞受賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)受賞、英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネート
- 羊たちの沈黙 The Silence of the Lambs (1991) クラリス・スターリング、アカデミー主演女優賞受賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)受賞、英国アカデミー賞主演女優賞受賞
- コンタクト Contact (1997) Dr. エレノア・アロウェイ、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート amazon
- パニック・ルーム Panic Room (2002) メグ・アルトマン (amazon)
- フライトプラン Flightplan (2005) カイル・プラット
- インサイド・マン Inside Man (2006) マデリーン・ホワイト amazon
- おとなのけんか Carnage (2011) ペネロピ・ロングストリート ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート
- エリジウム Elysium (2013) ローズ
- ホテル・アルテミス 〜犯罪者専門闇病院〜 Hotel Artemis (2018) ジーン・トーマス amazon
- モーリタニアン 黒塗りの記録 The Mauritanian (2021) ナンシー・ホランダー
おとなのけんか Carnage (2011)
Source:Wikipedia 2022/1/10
- Directed by Roman Polanski
- Screenplay by Yasmina Reza, Roman Polanski
- Based on Le Dieu du carnage by Yasmina Reza
- Produced by Said Ben Said
- Starring Jodie Foster, Kate Winslet, Christoph Waltz, John C. Reilly
- Cinematography: Pawe? Edelman
- Edited by Herve de Luze
- Music by Alexandre Desplat
- Production companies: SBS Productions, Constantin Film Produktion, SPI Film Studio, Versatil Cinema, Zanagar Films, France 2 Cinema
- Distributed by Wild Bunch (France), Constantin Film (Germany), Kino ?wiat (Poland), Alta Films (Spain), SBS Productions (International)
- Release dates: 1 September 2011 (Venice), 18 November 2011 (Spain), 24 November 2011 (Germany), 7 December 2011 (France), 20 January 2012 (Poland)
- Running time 80 minutes
- Country: France, Germany, Poland, Spain, United States
- Language: English
- Budget: $25 million
- Box office: $30.7 million
「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」の巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ヤスミナ・レザの大ヒット舞台劇を、4人のオスカー受賞&ノミネート俳優の豪華共演で映画化したコメディ・ドラマ。子ども同士の喧嘩を穏便に解決するべく親同士が和解の席を設けるが、平和的だったはずの話し合いが、いつしか本音が飛び交う混沌と狂騒の場と化していくさまを、リアルタイムの進行で、ユーモラスかつシニカルに描き出す。出演はジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ、ジョン・C・ライリー。(allcinema)
ヤスミナ・レザの舞台劇を原作に、二組の夫婦4人の室内劇を「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。出演は「幸せの1ページ」のジョディ・フォスター、「コンテイジョン(2011)」のケイト・ウィンスレット、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のクリストフ・ヴァルツ、「ダレン・シャン」のジョン・C・ライリー。(KINENOTE)
ホテル・アルテミス 〜犯罪者専門闇病院〜 Hotel Artemis (2018)
Source:Wikipedia 2022/1/11
- Directed by Drew Pearce
- Written by Drew Pearce
- Produced by Adam Siegel, Marc Platt, Stephen Cornwell, Simon Cornwell,
- Starring Jodie Foster, Sterling K. Brown, Sofia Boutella, Jeff Goldblum, Brian Tyree Henry, Jenny Slate, Zachary Quinto, Charlie Day, Dave Bautista
- Cinematography: Chung Chung-hoon
- Edited by Paul Zucker, Gardner Gould
- Music by Cliff Martinez
- Production companies: The Ink Factory, 127 Wall, Marc Platt Productions
- Distributed by Global Road Entertainment (North America), Lionsgate (International)
- Release dates: May 19, 2018 (Regency Village Theater), June 8, 2018 (United States)
- Running time 94 minutes
- Country: United States
- Language: English
- Budget: $15.5 million
- Box office: $13.3 million
2028年のロサンゼルスが舞台。「水」資源の民営化がきっかけで暴動が起きているなかで、傷ついた犯罪者を専門に診る病院が「ホテル・アルテミス」。唯一の医師は何故か「ナース」と呼ばれるジーン・トーマス(ジョディ・フォスター)。設定では70代だということなんだけど、特殊メイクなのか単なるメイクなのか悩んでいるうちに映画も終盤に(嘘です)。(allcinema)
ジョディ・フォスター主演による近未来クライムアクション。高額な会費を支払うことが可能な犯罪者だけが利用できる会員制闇病院“ホテル・アルテミス”。ある日、銀行強盗を犯し致命傷を負った兄弟が病院を訪れ、開業以来最悪の事態を迎えることに…。(KINENOTE)
モーリタニアン 黒塗りの記録 The Mauritanian (2021)
Source:Wikipedia 2022/12/23
2021年のイギリス・アメリカ合衆国の法廷スリラー映画。M・B・トラーヴェン、ローリー・ヘインズ、ソフラブ・ノシルヴァンが脚本を書き、ケヴィン・マクドナルドが監督を務め、ジョディ・フォスター、タハール・ラヒム、シェイリーン・ウッドリー、ベネディクト・カンバーバッチ、ザッカリー・リーヴァイらが出演する。2001年のアメリカ同時多発テロ事件の直後にテロリストとして疑われ、その後、米軍のグアンタナモ基地に収容され続けた実在の人物モハメドゥ・ウルド・スラヒ(英語版)の手記を映画化した作品である。2021年2月12日に米国で公開された。(Wikipedia)
2001年の9.11米国同時多発テロの後、首謀者の一人と疑われ、米国の法の支配が及ばないキューバのグアンタナモ米軍基地に収容され、正当な司法手続きのないままに長期間にわたって拘禁され続けたモーリタニア人、モハメドゥ・ウルド・スラヒの衝撃の手記を映画化した社会派サスペンス・ドラマ。国中が深い悲しみと憎悪で感情的になる中、無実を訴えるスラヒを救い出すために奔走する人権派弁護士と、スラヒは死刑にしなけれ...(allcinema)
9.11同時多発テロの首謀者の一人として、キューバのグアンタナモ米軍基地に裁判もないまま何年も拘禁された男モハメドゥが、弁護士と共にアメリカを訴えた実話を映画化。激しい法廷対決で明らかになる驚愕の真実とは……アメリカの深い闇をえぐり出す問題作。原作者のモハメドゥ・ウルド・サラヒが獄中で書いた手記は2015年、アメリカ政府による検閲で多くが黒く塗りつぶされたまま出版されたが、20カ国で翻訳されるベスト・セラーとなった。その本を読んだベネィクト・カンバーバッチがすぐに映画化権を獲得、出演とプロデューサーとしても名を連ねる。監督は「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞のケヴィン・マクドナルド。モハメドゥ役を黒沢清の「ダゲレオタイプの女」のタハール・ラヒム、モハメドゥを助ける実在の弁護士ナンシーをジョディ・フォスターが演じている。(KINENOTE)