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オール・オア・ナッシング・アット・オール
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All or Nothing at All
Jack Lawrence と Arthur Alterman が1940年に作詞、作曲したナンバー。1943年に Harry James 楽団の伴奏で歌った Frank Sinatra の歌がベスト・セラーを記録した。「全てでなければ何も要らない。欠けた愛など私には響かない。貴方が心を投げ出してくれないのなら、それなら私は何も要らない。」と、いう中途半端はやめてという、タイトルとおりの内容が綴られる。インストものでは、Coltrane がアラビックなアレンジを施し、他の曲に比して複雑なリズムが特徴になっており、Ballads というよりリズミックでダイナミックな演奏に仕上げている。
- Diana Krall / Love Scenes / V.MVCI-24004 (Imp.)
- Ballads / John Coltrane
- Freddie Hubbard / Open Sesame
- Frank Sinatra - 16 Most Requested
- Chris Connor in the Village Gate (FM)
Diana Krall live in Newport Jazz Festival (1999).